2012年2月25日土曜日

HD598のケーブル作成

今回は趣味の話。

先日SENNHEISER製ヘッドホン、HD598のケーブルを作成しました。
特徴的な外観から「プリン」という愛称で親しまれているようです。音、装着感共に非常に好みです。
HD595からのマイナーチェンジによりケーブルが脱着、交換可能とになり、本機の人気からもケーブルを自作している方も多いのではないかと思いネットで検索。
したものの、どうも作例が見当たりません。

おそらく、
・ヘッドホン側のプラグである2.5mm4極プラグが入手し難い
・ケーブルのロック機構により取り付け径が狭くなっているので加工が面倒(そうである)
という2点がネックになっているのではないかと思います。

ともかく自分で作ってみることにしました。
2.5mm4極プラグは秋葉原に寄った際に千石電商で購入。ネットではマルツパーツ館で取り扱いがあるようです。

分解してみるとジャックはハンダ付けした基板をネジ止め、ロック機構もネジ止めでハウジングに取り付けられています。
口径を狭くしている下部の部品も接着などは無く、ただ嵌めてあるだけだったので特に面倒な作業はありませんでした。元に戻すことも容易です。

さて制作です。
今回使用したのは2.5mm4極プラグの他、
・MOGAMI 2534(4芯ケーブル)
・NEUTRIK製標準ステレオプラグ
の2つ。
純正ケーブルは3mあり、自分の環境では長いと感じたので1,5mの長さにしました。
この辺りは好みなのでケーブルを四つ編みにするのも、プラグをミニプラグにするのも良いですね。
せっかくの4極なのでバランス化するのも良いかもしれません。好きなパーツの組み合わせを考えるのも自作ケーブルの楽しい所です。
4極側はそのままのケースでは入らないためホットボンドで保護、成形し熱収縮チューブを被せました。使用中外れないようややタイトに。
テスターで確認しつつ作業し、完成。(画像は何回か抜き差しした後なので熱収縮チューブが擦れています)
2.5mm4極プラグが手に入れば、それほど難しい作業ではありません。ホットボンドを使うためのグルーガンも今は100円ショップで手に入りますね。
費用は1,000円程度。
本体に合わせて茶色のケーブルを選んだのですがまあ、うん。
このような差し込み。
純正ケーブルと聴き較べてみると、全体的に音が明瞭になったように感じます。特に高音が無理なく出るのが印象的です。あくまで個人的な感想。
ロック機構を外すことで様々な交換ケーブルが作れそうです。

※ヘッドホンの分解、加工は個人の責任下で行なって下さい

2 件のコメント:

  1. こういうのを見ていると、自分は全く機械いじりできないのですが、とてもわくわくする気分になりますね。たぶんそういう作業をやっている姿を見るのが好きなんです。どんはんさんは言葉の響きでいうと、「パッケージ」っていうイメージです。意味わからないコメントすみません。このプリンちゃんでどんな音楽を聴くのかしら?失礼しました☆
    飛来

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  2. 自分も人が作業しているのを見るのが好きです。部品があって、それを組み上げていく様子はわくわくモノですね。
    パッケージって言葉はなんだか嬉しいですね。外見があって、中身が詰まっている、そういったものが昔から好きだったように思います。
    最近は古めの楽曲を聴いているのですが、改めて聴くと新たな発見があったりして楽しいですね。昭和歌謡なんかも良いですね。

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